●○ 占い専科 マシュマロ研究所 ○● by aira-moon
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最近、グラツィアという雑誌で後藤久美子ことゴクミの特集が組まれていました。
先日「女のタイミング」という記事をアップしたんですけど、それを読んで
くださった方から、「出会ったそのタイミングを生かすか、生かさないかは・・やはり、
本人の努力なんでしょうね。」というコメントをいただきました。
何気ないコメントでしたが、すごく良かったので、
私が書かせていただいたコメントをアップさせていただきます。
>割とその出会いの重要さに気がつかなかったり「幸せになりたい」と誰もが
>潜在意識で心の中にあるハズなのに努力を怠っていたり・・。
>あとはタイミングを読む意識は自分自身の価値観の中で決められることが多いと
>思うので「幸せ体質になれる才能」を伸ばしているか・・みたいなこととか(笑)
>タイミングに関しては周囲の環境も影響しますよね。結婚ブームが起きていれば、
>その波に乗りたくなるだろうし、子供が産まれ始めれば、自分も育児を経験したく
>なってきたり。。「幸せをつくる才能」って本当に必要だし、伸ばしていかなければ
>いけないなあ・・と改めて感じました。
という形でお返事をさせていただきました。
そうなんですよね。
世に言う「勝ち組」という女性達←(注:あんまり、勝ち負けの表現を使いたくない
のですが、非常にわかりやすい表現なので、ごめんなさい〜。)は、そこの所の
価値観や感性が冴えているというか。
自分のことをすごくよくわかっているし、自分が何をもって「幸せ」と感じるのかを
非常によく理解している。だから、それに向かってとても努力をする。
ゴクミは別格だとしても、私の周囲にいる日々の生活を楽しんで生きて頑張っている
子達は「幸せが来るのを待っている」んじゃなくて、自分でどんどん「つくりあげていこう」
と努力をしている。何らかの形で。
たとえば1つ不満があったら、どうやったら解消されるのかを考えて、ちゃんと
実行に移していく。誰かを羨んだり、不平不満を言ったり、そんな形になる前に
ひたすら、自分が幸せになるための行動をとっていく。
そしてきっとそんなことは無意識のうちでやっている。
それが出来るのは、やっぱりその子達が持つ価値観であったり、感性。
人生の中でどう1つ1つの出来事をとらえていくか。
ゴクミが「幸福をつくる才能」の代名詞になったのは、本人が自分で今の素晴らしく
幸せな生活を望んで自分で手に入れていったから。
置かれた環境を最大限に生かして、チャンスやタイミングを手に入れたから。
私はよく「夢ノート」というのを自分で利用しているんですけど、
それについてはまた改めてアップしたいと思います。。
タイミングをつかむためにも、逃がさないためにも、感性を磨いていくのは
とても重要な気がします。
それには映画や音楽、絵画などの鑑賞がすごく有意義だったり、
美味しいものを食べて「美味しいね」という共感をその場の人と味わったり、
また、違う文化の人と接して違う価値観を得たり・・。
日々の生活の中でそういったことを素直に楽しめると良いですね。
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