●○ 占い専科 マシュマロ研究所 ○● by aira-moon
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★月と金星★

月と金星の関係が最近、テレビに流れたコトがありました。


私が研究している占星学では月と金星の関係が良いと

非常に魅力的で温和な優しい性質を持つとされています。


男性なら、女性あたりの良い、思いやりの持てる優しい人が多いので

よくモテます。女性なら、柔らかで優しいふんわりとした性格で

周囲の人をなごませます。


母親を示す月に愛情の象徴である金星の関係が良いということは、

母親の愛情をたっぷりともらって温かい家庭で生まれ育ったという

ことがわかります。


月は2時間で1度動く速度の速い天体で、様々に変化する人間の心を

表すとされていて、人の趣味・嗜好、性格、母親像、男性なら結婚後の妻、

私生活全般を意味します。また女性の子宮を意味し、感情の起伏なども

見るコトができます。


月の状態でその人の心の変化の傾向やどのような性質なのかが

非常によく理解できます。

またどのような家庭で(母親で)育ったかが見えてきます。


金星は美や芸術、愛情の象徴であり、その人の愛情表現の方法が

浮かんできます。どのようなセンスがあって、どのような個性で

自分を表現するのか?などは、金星を見ると見えてきます。


例えば、私の月はうお座で金星はおとめ座です。

夫の月はおとめ座で金星はうお座です。

長男BonBonの月と金星は双方、てんびん座です。

次男MacaRonの月はかに座で金星はおうし座です。


私と夫は月と金星の関係でいったら、これ以上の相性はありません。


私の愛情である金星(愛情)が夫の月(私生活)と同じサインです。

彼は私といることで愛情を感じることができます。

また彼の金星(愛情)が私の月(私生活)と同じサインです。

私は彼といることで愛情をもらうことができるのです。


双方の月と金星の関係が良好だと一緒に日常生活を送る上で

違和感があまりありません。お互いがイヤだと感じるコトが一緒で、

2人の居心地の良い空間の感覚が似ているからです。


またBonBonは月と金星が同じてんびん座サインなので、

私生活の上に愛情が乗っかっているような状態。

基本的に彼の感情は非常に穏やかで平和です。


他のマレフィック(マイナス的な意味をもたらす惑星)から

傷をつけられているとまた悪い部分も出てきますが、BonBonの

月は至って健全なコンディションです。


かつ、てんびん座は都会的嗜好で「青山のカフェでお茶」

「夜景のキレイなホテルのバーでデート」などが好き(爆)

体裁を気にして、ファッショナブル、オシャレな人が多く、

髪型や服、アクセサリーにこだわる面も。


そこにいくと次男のMacaRonの月はかに座。

「ママ〜大好き♪」という感じです(笑)


食べ物で言ったら、BonBonはオシャレなレストランでイタリアンや

フレンチがいい!というのに対して、MacaRonはお家でゆっくり

ママの作った煮物が食べたい・・・というような感じ(苦笑)


かに座は家庭的で温かい自分の居場所的な所をしっかりと

作りたいのです。体裁よりも自分の殻に閉じこもるような。


風サインの思考的なてんびん座の月を持つサバサバとして性格の

BonBonとは対照的に水サインの感情的なかに座の月を持つMacaRonは

非常にナイーブ。


お兄ちゃんのように「ひょうひょうと生きる」というワケには

いきませんー。

傷つきやすいのですが、家族を何よりも大切に思います。

金星はてんびん座と同じ金星が支配するおうし座。


ですが、都会派のBonBonのセンスとは少し違って、もっとクラシカルで

歴史的背景のうかがえるようなセンスを重要視します。


まさにエレクトーンとピアノのようなものです。


てんびん座がエレクトーンで最新の電子音楽の先端を走るなら、

基本を大切にしたアナログの重厚感、クラシック音楽をじっくりと

楽しむおうし座のピアノという感じです。

同じ芸術でもその違いがてんびん座とおうし座です。


MacaRonの月と金星の関係は中吉です。悪くはありません。

ですが、お兄ちゃんのBonBonの個性にはかないません(笑)


私も夫も基本的には似たような感性です。

(まあ・・・私は植物マニアではありませんが、汗。)

月や金星の他にASCや水星、火星などの動きもありますから、

個性はやはりそれぞれ少しずつ違ったりします。


ただ、月と金星のこのうお座とおとめ座。

これはロマンチックな場所やこじんまりとして清潔感のあるムダの

ない状況というモノに惹かれるのですが、お互いそんな感じです。


月(自分の感情や私生活)が今、運行中の天体から何かしらの形で

傷をつけられていると気持ちが落ち込んだり、ハプニングに見舞われ

やすかったりします。


そんな時はプラネット・セラピーを用いたり、アロマの力を借りたりして、

傷を負っている月を癒してあげると効果的ですー。


金星の愛情が足りないと人は卑屈になったり、悲しくなったりします。


私の場合は。


そんな時はできるだけ心から頼れる人に「ありがとう」という言葉を

そえてメールや手紙で話を聞いてもらったり、プラネットセラピーを

利用して、夫の愛情をもらうべく(基本的には彼の持つ金星は私の心には

非常に良い配置なので、話し合いがお互いの愛を深めるためにはとても

効果的なのです)彼との会話の時間を長く設けたりしていますー。


この夫の金星の効果が得られないと、私の月は癒されません。

つまり、話したいのに逃げられてしまったりするとダメなのです。

(逆にマイナス要因の話し合いに関して、逃げることで刺激を緩和する

相性もあるのですが・・・汗。)


また自分の金星のある場所、3ハウスを有効に楽しむとか。

私の場合は「書くこと」です。活字を読んだり、書いたりすることで

快楽や楽しみを得るのです(^−^)

ブログを更新したり、占星学の本を読みあさったり、雑誌に一日中、

目を通していたり…。読書などなど。。


映画を見るコトだったり、絵画鑑賞だったり、音楽を聴くことだったり

また入浴をする、お酒を飲む、泳いでみたり、走ってみたり・・・

という人もいるかもしれません☆


自分の月に良い配置の金星を持つ人との接触は癒されますー。

心のコンディションに何か感じる時はぜひ、お気軽にご相談下さいませ☆

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★第2子誕生までを振り返る★


第2子を妊娠するまで、そして無事に出産するまで、

結構、いろいろなコトがあった。


夫との関係の修復、母親との関係を改めて考えたり。

その間、流産したり、経済的にいろいろと考えさせられたり、

長男BonBonと自分の在り方を認識させられたり・・・。


夫は表面的には本当に完璧な夫であった。

出会ってから、彼に対する私の印象はいつでも

「我慢強く、努力家で人をそらさない、堅実な人」。


確かに尊敬や信頼の思いで常にいっぱいだったけれど、

いつからか・・・それが「そう思い込もうとして、それが

自分を苦しめている」というコトに気が付いた。


ここ2年間位、家族の存在や意味を本当に考えさせられた。


自分は何か勘違いしていたし、思いこみもあったし、そして、

いつもどこかでムリをして追い込んでいたと思う。


私が欲張りだったのかもしれないし、夫自身も少しずつ

エゴイスト化していったコトに気づいていなかった。


それでも彼はいつも正しかったし、日常生活の中で特に

目に見える変化というモノは彼にはなかったのは確か。

ただ、私はどこか何か・・・苦しかった。


家族で経済的な問題に直面した時、私はどう動いたのか。


夫自身が仕事を頑張っていないとか家族を顧みていないとか、

そういうコトは全くなかったし。

だから彼を責めるコトは出来なかった。

だからこそ、私は夫以上に様々なコトを頑張らなければ

いけないとずっと思っていた。


「結婚したら絶対に子供を産み育てたい」と。

「2人は絶対に育ててみたい!」とずっと思っていたのだから、

BonBonを授かったことを神様に本当に感謝していた。


だけれど、経済的に自分がフルにいや、それ以上の仕事を

していかなければならないと切羽詰まった状況になった時、

自己啓発の範囲を超えた<頑張り>は「ムリしてる」という

言葉以外、何モノでもなくなる。


「自分が輝いて生きていくためにやる仕事」が

「生活のために必死にやらなければならない仕事」となると、

私のような不器用な人間はパンクするのだー。


育児と仕事と家事と・・・疲れ果てた先の夫の

「妻の頑張りは当たり前」という目線はどうしても許せなかった。

「そんなつもりはなかった」と言う夫も結局は・・・

私への気持ちがおざなりになっていたのだ。


夫の給料関係の問題が解決し、さらに彼自身が反省を

くり返してくれて、今がある。


一時期は夫と別居を真剣に考えたし。


私が実家に戻り、母親と一緒に住むことで彼女は喜び、

精神疾患も逆に良くなったのかもしれない。

MacaRonを妊娠していた時に夫の義父とその再婚相手

との関係に疲れて実家に帰った時も母親の状態はそんなに

悪くはなかった。(・・・良くもなかったけど、汗。)


けれど、また母親の言いなりになって生きなければならない

という状況も考えさせられた。

それも私には苦痛であり、やっと築き上げてきた自分の家族が

バラバラになることはやはり不自然であるという思い。


夫は本当に私や子供を愛しているのだ。


いつも出会った時から自分を愛してくれているのだ。

一度だって、裏切ったり、そらしたり・・・したことはない。

私だってわかっている。


だからこそ、真剣に彼に訴えたり、話を聞いてもらおうとした。

愛されていないと思ったら、そんな意味のないコトは

本能的にしないと思う。

修復を望みたいと思ったから、話を聞いて欲しいと思った。


本当に愛されて、ずっと生きてきたのに、ふとした感覚の

スレ違いが夫婦の関係を壊すコトもある。


でも「相手をどこまで信じるコトができるのか?」と。

自分の思ったこと、考え、すべてを打ち明けることで

それを受け入れてくれて、理解してくれたら・・・、

ずっと一緒にやっていけると思う。


第2子は自分や夫が解決しなければいけない壁を壊した時に

授かった。

気づかなければならないコトに向き合い、考え、反省し、

感謝をした時に子供はやってきた。


ずっと望んでいたのに出来なかった時というのは、まだ自分や夫、

夫婦で考えなければならないことがあって、そしてBonBonの存在を

きちんと把握しなければいけない時だったのだと思う。


夫婦となるまで。

出会った時、付き合いをしている時、結婚を決めた時、妊娠を知った時、

出産をした時、親となった時・・・・・その時、その時で学びが

たくさんあって「家族」という枠ですべてがまわるようになっていく。


私はそれを望んでいたワケで、今に感謝したい。


これからは自分のことばかりではなく、家族という目線で

いろいろなコトがまわっていくのだということをしっかりと

受け止めていきたいー。

そう。

ごく普通に当たり前に生きられることに感謝。

JUGEMテーマ:終わらない恋がしたい。

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